もう2週間ぐらい前になりますが、ワクチン接種、1回目完了です。
2回目は、今月後半で予約済みです。
副反応は、今の所ありません。
9月11日のワンマンライブまでに、なんとか2回打ち終わりそうですね。
エリック・クラプトンが、副反応でギターが弾けないとか色々言っています。
まず、ワクチンというのは、疑似ウィルスを健康体に投与して、体に免疫を作らせるのが目的だという事。次に、それは筋肉注射であるという事。
そして、一度でもコロナウィルスに感染していると、副反応が重く出るという事。ここが重要です。
彼は元々、ロックダウンに反対しており、感染意識の極めて低い人間でした。
まあ、ロックをやるような人間が、"良識人"であろうはずもないのですが。
これほどの人が死んだり後遺症に悩まされたりしていても尚、ノーマスクの人は一定数います。
それらは、「荒唐無稽な陰謀論を信じている人」と、「ただのバカ」の2タイプに分類できますが、毎日のようにネットニュースで騒がれる陰謀論者の存在も、現実世界の実数で言えば極僅かです。
つまり、このコロナ禍で何度となく突き付けられた現実に、"日本人がそれほど優秀ではなかった"という事実があります。とはいえ、世界と比較すれば、今尚最高水準のマスク着用率だというのですから、人類に絶望しそうになってしまいます。
IRON ATTACK!によるトーク形式のYoutubeプログラムを収録してきました。
あらためて、自分は人前で喋るのが本当に苦手なのだなと痛感しました。
撮れ高が多いので、なかなか編集も大変なのですが、近日中に公開します。
持っている機材を今一度見つめ直す作業。
近年、プラグイン、実機ともに、性能向上めざましい中で、自分のサウンドメイクを改めて考えたりしました。
去年、私の出した結果は、「全部同じ」だったのですが、やはりというか、今回も結果は同じでした。
アンプは重要です。自分という存在の証明(具体的に言うと、ピッキングニュアンス)が音で表現できるか、あるいは否か。アンプにはその2パターンが存在します。言わずもがな前者を選択するのですが、であれば、あとは何でもいい、と考えています。
例えば、時折私は、音色の味付け程度にケンタウロス、或いはFulltone OCDのモデリングを使うのですが、これらをZ社(ZOOM)とL社(LINE 6)で比較してみても、弾いた私本人ですら、どちらがどちらか判断しかねます。
あとはEffects Bakeryのクロワッサンがあれば、レコーディングもリハも必要十分。
久々にパッシブPU搭載のディンキーを組み立てました。
Vシェイプは腰に悪いので、今後、家ではこれを弾こうかと思います。ちょうどパッシブを欲していたしね。
しかし、ギターが変わるとこんなに弾けないものか…
Jackson Dinky。とても良いギターではあるけど、超ハイエンドギターというわけではないが故に、少しメンテナンスを怠ると、如実に音に出ます。
こういう所もまあ、趣味としては楽しい部分ですね。実用品としては、なかなか大変ですが。