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スペースウルフ

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例大祭、開催できそうな感じです。
日毎の死者数も、少しずつ減ってますね。十分気を付けて行きます。
会場、静岡か…
21世紀初頭に、ヨウスケ(元LIGHTNING/Gt)と車で行って以来です。スーパー銭湯が素晴らしく、ちょっと都会から離れた場所(といっても静岡的には都心なのかも知れませんが)のスーパー銭湯は、東京近郊の温泉なんかより遥かにロケーションも泉質も良かったと記憶しています。まあ、会場もホテルも駅周辺エリアなので、今回は行けないかも知れませんが。
新鮮な魚はもちろん、魚粉を使った静岡おでんや、遠州焼き(これは浜松か)などを、日本一のお茶で頂くのが楽しみです。

その例大祭、新作は「NO LOSER, NO WINNER」と名付けました。
「美」をテーマにしているというか、OZZY OSBOURNEの「Diary of a madman」のような作風から、自然とそうなりました。
昔、アニメタルの特集本の中で、"坂本英三&屍忌蛇が薦めるメタル名盤"的なコーナーがあって、その中で英三さんが
「オジーといえば1stの『血塗られた英雄伝説』だけど、俺としては緊張感溢れるこの2ndを推したいな」
という事で、件の2ndを"ヘビーメタルの「美」を追求した名盤"として紹介していました。

そんな英三さんは、昨日57歳の誕生日を迎えられたそうです。
アニメタルのラストライブで、35歳だったんですよね。とっくにその年齢を超えてしまいました。
年齢を超える、これは現実ではありえない事です。なぜそういう事が起きるかといえば、作品は不変であり永遠であるからです。作品となった時の姿、演奏、歌声は、本人が世から去ろうとも永久に残り続けます。
これはレコーディング時、必ず私が全員に言う事です。「ここでいい加減な歌を歌えば、お前は宇宙から文明が消えるまで、いい加減な人間だ」と。
私のバンドは、メンバーがなかなか固定されないわけですね。


最近、1日1回は聴いている曲。

 

 

 

 

ブラジルで放映され、驚異的な視聴率を誇ったそうです。
なので、主演の黒崎輝は、ブラジルで最も有名な日本人だそうです。「伊賀野カバ丸」とか「コータローまかりとおり」の実写映画で主役をやってましたね。余談ですが、全社の映画には、今やハリウッドの日本代表選手となったデューク真田(真田広之)も出てたんですよ。ロンゲのヅラに、薔薇をくわえて。
そんなわけで、ブラジル出身のレアンドロ(元GONOREAS/Vo.)とは、会う度に「俺が正義だジャスピオン」を日本語で合唱します。時に私がアコースティックギターを弾いたりしながら。

 

 

前田日明の引退試合、vsカレリン戦を、前田自身が解説する動画を観ました。

 

 

今見ても、立ち上がって興奮してしまいます。

しかしカレリン、本当に同じ霊長類ヒト科とは思えない強さですね。

あと、「キャプチュード」が、今更ながら名曲。

 

 

船木、前田の対談

 

 

こんなことが実現するなんてね。しかもYoutubeという媒体。
私が10代の頃は考えられませんでした。
それにしても、船木のマニアックさが可愛くもありますね。
興奮した話題は、やはりニールセン戦とアンドレ戦の話。プロレスは真剣勝負というより、普通に喧嘩というか。「何やってるんだ?! やらないと殺されるぞ!」って凄いですね。確かその時は、星野勘太郎もいたんだけど、やはり頼りになるのは藤原ですね。
いやいや、プロレスファンはとっくに卒業したつもりでいたのに、つい見入ってしまいますね。


現在、朝の8時です。
こんな時間までRINGS見ちゃった。
コピィロフ、本当にかっこいいですね。リングスの守護神!
私もサンボ出身という事で(そんなに長くやってないけど)、コマンドサンボ勢には思い入れが強いです。
ちなみにハンは別格。

 

 

今週末、アーティスト写真の撮影があります。
北海道からDummyさんも来ます。
芸能事務所とかが使う、巨大なスタジオなので、ソーシャル・ディスタンスも十分に、感染対策を徹底しながら撮影して参ります。

 

 


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