人生初の、配信ライブが終わりました。
ハイクオリティと謳うに偽りない放送だったと思います。
演奏は、まあ細かいミスは色々ありましたが、酷い間違いも無く、ライブのノリを重視した感じでやれました。
ここのところ、体調不良を心配されていた勇舞も、昔のような元気な声に戻っていて、ショウ全体としては良い思い出が作れたと思います。
来年3月のワンマンまでには、社会情勢が変わってくれるといいですね。
10月30日 ハッピーハロウィンLIVE
Welcome ~ Happy Helloween
Starlight ~ Star Dust
Bullet Blitz
少女残像
Blind Monster
Twilight under world
Garuda
JUDGMENT DFAY
Rainbow Sky!
《アンコール》
Stay insider
秋愁い秋想う
臥龍立つ
Rain in vain
今、当日の配信データを見返して書いています。
この日の勇舞は、後半にスタミナが切れる事も無く、パワーと安定感では、"歌神"YAMA-Bさんを凌駕するレベルでした。(ピッチはYAMA-Bさん、Jinnさんのが上。リズムは、拳さんのが上。あくまで個人的見解です)
まいなすいょんは、最も多く世界中でパフォーマンスを経験したメンバーなだけあり、無観客でも安心して任せられました。アジアの地方都市などへ行くと、お客が何百人いようとも無反応なので無観客と同じでしたからね。
声は、後半にすこし疲れが出た感じでした。当日の会場は禁煙にしていたのですが、実は私が会場入りする前にタバコを吸っていた形跡があり、それが原因なのかな、と勝手に思ってます。
Kira☆君は今回、私と一緒に機材を一新した事もあり、私とのコンビネーションは向上。リードプレイにもキレがありました。
Sakathanは、いつも通りの試合巧者ぶり。Mikawa君は、絶好調でした(というか凄く上手くなったと思います)。
私は、2曲目「Bullet Blitz」の冒頭ツインでがっつり失敗してますが、まあそれ以外は大ミスも無かったかと思います。ヴィブラートもよく揺れていたし。
「Blind Monster」の最後のツインリードで、弦落ち(1弦がフィンガーボードの外へ落ちてしまう事)が発生してます。これは後日、ギターが順反りして構造上の問題が出来たと判明し、現在リペア中です。2週間程度に直るそうです。
「Garuda」のソロでは、屍忌蛇さんが憑依してましたね。
ただ、非常にタメて弾くタイプの私に対して、Kira☆君は"エニタイム・ジャスト"であるため、ツインギターにズレが生じたかもしれません。これは今後の課題です。
配信ライブの反省点としては、コメントの読み上げに、予想より大幅に時間がかかってしまったという事。これは経験しないとわかりません。配信ならではの問題です。
そんな感じで、新しい時代の新しいコンテンツとして、手探りな状態ではありますが、配信ならではのメリットもある為、今後、またライブハウスに集まれる状況になったとしても、1つの手段としてやっていきたいと思います。
そう思わせてくれる、有意義な経験でした。
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10月30日 ハッピーハロウィンライブ
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